管理栄養士のはしくれ

管理栄養士やってますが、こんなもんです

自分の時間

今月から主人が海外赴任で行ってしまいました

まぁいろいろあったんですけど、私はやっぱり栄養士をしていたいということで、しばらく遠距離夫婦です

まぁ寂しいですが、自分の時間が増えたと思って何か楽しむようにしていきたいと思います

 

海外行くっていうととても遠い存在になるかと思ったんですがそうでもないです

時差はあるんですが、お互い休みの日にはスカイプでずっと喋ってます

タダだし顔見えるし、意外と家いるときと同じ感覚で喋ってて不思議な感じです

ネットって世界を身近にしてくれるなぁと感じてます

マンションの消防点検

マンションの消防点検で家の中入るよっていう紙がポストに入っていました

割と綺麗好きなのでいつ人が来てもそこまで恥ずかしい思いはしないんじゃないかと思うんですが、でもいざ知らない人が来ると思うといややっぱりうちはそこまで綺麗じゃないんじゃないか、とかあとであの家汚いなぁと思われたらどうしようとか思います

どうせならホテルかモデルルームのように徹底的に生活感をなくしたいとも思うんですが、なかなかクローゼットの中まで生活感を出さないのは厳しいし、なんかやりすぎてもなんだこの家たかだか点検なのに張り切りすぎじゃね、とおもわれるのもなんだかなという感じです

あと2週間くらいあるんですが、今からそわそわしていて朝から大掃除です

気が早いですけどね

今年のバッグ

大体毎年カバンを買ってます

今年も一つ買いました

まぁ割と高いやつです

私はカバンが好きで、中もどう使うかとかこだわります

ちなみに通勤カバンは汚れてもいい、軽さ重視なので数千円のです

今使っているのは前に書いたかも、母が買ってくれたものです

 

今回は某ハイブランドのものですが、こういうのはプライベートでしか使いません

私は気に入ったカバンを休みの日に使うと前向きな気分になるので、まぁそれはそれでいいと思ってます

 

 

人生を変えてくれた人

っていうのを今某番組でやってまして

 

私は中学の時の家庭科の先生です

たしか栄養士の資格を持っていた先生で

その家庭科の先生がとても教え方が上手で栄養学に興味を持ち始めたことが今日に至るきっかけです

2年くらいで結婚してすぐに辞められてっしまったので、あの時出会わなけれれば間違いなく栄養士という仕事についていません

 

この仕事だと親が栄養士なのでっていう人も結構多いですが、自分は全く関係ないですし

栄養士になってなかったら今頃何してたんだろうなぁSEでもやってたかもしれません

 

因みにその先生、私意外にも同級生で栄養士養成校に行ったきっかけになったっていう人何人か輩出しています

 

どんな出会いがきっかけで人生変わってしまうかわからないなぁと改めて思います

病院食まずい問題その2

長くなったのでわけます

 

書いてて思い出したんですが、昔委託会社にいたころ

病院食作ってたんですが、たまに院長先生の母親が入院してきました

んで、昼食だけ11時くらいに何食べたいか聞きに行ってそこからリクエストされたもん作ってました

出前でもとって欲しかったです

 

なかなかのわがまま院長ママで、一回カレーが食べたいとかで急いでカレーを作って出したら美味しくないと言われて謝りにいったとかいうこともあったそうです

その時調理担当した先輩が一人分のカレーなんて美味しく作れるわけないじゃんとキレていたのは今でもよく覚えています

 

病院食まずい問題

身内が突然入院しました

 

でも割と元気らしく毎晩病院食がまずくて食べられない、栄養士でしょなんとかしてと電話がかかってきます

私はその病院の関係者ではないので、私に言わないで病院の栄養士か調理師にでも言ってくれという話なんですが

 

しかしこの病院食まずい問題は食が多様化してまずいものを食べる方が珍しい時代にも関わらず根強くあります

栄養面重視だから、塩分に制限があるからとかいう理由で仕方ないと片付けられている問題ですが病院食の何がまずいと言わせているのかって結構謎です

世の中の栄養士さんも別にわざとまずく作る献立を立てているわけではなくて、コスト面や栄養面での厳しい制約を受けて努力と工夫をしていると思います

んじゃなぜその努力がいつまでたっても報われないのかという話です

 

これは個人的な見解ですが、理由は二つあるかと思います

そもそも人間というのは自分が食べ慣れた味以外はまずいと感じる感覚があります

家庭の味なんて家庭の数だけあるので、それを統一した味付けの給食を食べてみんながみんなおいしいと感じるわけないんです

あともう一つは食べたい時に食べたいものが食べられないというところです

配食される時間は決まっています、それが必ずしも食べたい時間とか限らない、食べたいものとその日のメニューが一致することも限らない、選択食とかありますけど選択の幅が一つや二つ増えたって自分が今食べたいものと一致することなんて少ないでしょう

 

まぁ病院は療養型や長期入院の場合でない限り長く居るところではないので、まずいんだったら早く退院して家で好きなもに食べてねって考えています

 

整理整頓

自分で仕事ができる栄養士かどうかはわかりませんが、仕事やプライベートがうまくいくように心がけていることがあります

前にも書いたかも

 

それは整理整頓すること

部屋もカバンも職場も全部です

 

家は毎日掃除します

髪の毛一本落ちているのも嫌で手に届くところにコロコロ置いて髪の毛落ちてたら速攻コロコロします

これは異物混入にビビる職業病でしょうか違いますね

 

カバンも毎日全部出して掃除します

何を持ち歩いているかを把握することは大切なことです

 

職場は毎日始業前に掃除してます

机、パソコン、机の中、床、電話、ボールペン、ハンコまで全部拭きます

今日一日使うものを始まる前に綺麗にしています

机の中も全てものは定位置です

仕事中にあれどこだっけ、ってなるのすごい時間の無駄です

必要な時にパッと出せるの大事です

 

あと細かいことですが、ベッドのシーツと枕カバーは毎日洗濯しています

栄養士たるもの清潔が大事です

 

あくまで持論ですが、やはり身の回りの整理ができないと仕事は効率良くできません

環境が整うと頭の中も整うんです

 

そういえば通勤バッグ以前悩んでブランド物にしようかとか書きましたが、何故かこの悩みを聞きつけた母親がトートバッグを送ってくれてそれを使ってます

ノーブランドですが、軽くて使いやすいので