エアコン掃除
そろそろ冷房も使わなくなる季節なのでエアコン掃除をしました
養生して、吹き出し口から洗剤かけてファンを洗って水かけて終わりです
1年くらい前に送風したらなんか雑巾臭い臭いがしたので、送風口見たら真っ黒でした
健康に悪いと思ってよくあるエアコン掃除の業者にお願いしようと思ったんですが、値段が高いということで旦那が反対
仕方なくネット見ながら自分でやりました
よくある真っ黒な水が出てきましたよ
溜まった黒い水を写メ撮って旦那にほらこんなに汚いんだからと見せてやりました
今回はそこまで真っ黒な水は出ませんでした
1年に一回くらいやっておくといいかもしれません
社食
仕事上、社食の分析をしています
どういう社食求められているか、社食がどのくらい社員のモチベーションをあげ、健康作りに貢献しているか、など
で、最近ひとつはっきりしていることがあります
といっても、サンプル数少なすぎるし小規模な会社や組織の調査しかしていないので、工場とかでは全く当てはまらないと思うんですけど
それは、社食を食べている人ほどその職場を離職しにくいってことです
やめてしまう人は社食利用者よりも弁当持参とかコンビニ弁当とかが圧倒的に多いんです知ってる限りでは
理由はなんでしょうかね
その1 多かれ少なかれ愛社精神がある
その2 社食でモチベーションが上がった、もしくは健康になり調子がいい
その3 たまたま
可能性大なのはやっぱ3かなぁ
栄養士としては2が本望ですけどね
テトリス天ぷら
昔一緒に仕事をした栄養士が天ぷらを盛り付けしてた時のこと
エビとかキスとかシシトウとかかぼちゃとか盛り合わせだったと思います
普通、立体的に盛り付けるもんですが、その人は平面的に盛り付けてしました
天ぷらが全部寝てるんですよ、しかも隙間なく
四角い器に綺麗にピッチリテトリスのように収まっていてあれは衝撃的でした
天ぷら食べたことないの?って聞くとありますよって言われました
天ぷらってお店でもこうやって盛ってますよって言っていましたが、そのお店どこにあるんでしょうか
未だに仕事で天ぷらを盛り付けるとそれを思い出します
先日天ぷらを盛る仕事があったのでついついおもいだしてしまいました
楽そうな仕事
栄養士って献立たててるだけでそこらへんの主婦でもできる簡単な仕事でお金もらっってていいご身分だよね、と言われました
あーそう見える?くらいしか言いませんでしたが
必死に否定して忙しいアピールしても他人には伝わりませんから
確かに献立立ててるだけなら簡単です
そもそも今はソフトを使っていますから、栄養計算するのに電卓叩いているってこともほとんどないですし
そのうち献立立てるのも全てAIとかに取って代わられるかもしれません
一つ言えるのは栄養士の仕事って別に献立たててるだけじゃないってことです
しかも意外とそこが大変
調理師の動きを考えて献立立てないと、ブーブー文句言われます
他職種からの文句や実際に食べている人からの文句もあります、そこらへんもすべて無視するわけにはいかない
あと大事なのは少なすぎる予算でいかにメニューを作るか、です
みんな勝手なこと言ってくるんです、ブランド肉使えとかカニカマじゃなくて本物のカニ使えとか
そういうの言ってくる人って日頃からいいもん食べてるんですかね
何かと細かい仕事があるので、その辺がめんどくさいんですよ
あと暇だと思われているのか、よく講演してくださいって言われます
まぁ講演っていうほど立派なものではないですが、患者さんとか地域の人とかの前で話せってね
別にそれはいいんですけど、指定されるテーマが微妙
体にいい食べ物を紹介してください、とかアバウトすぎるものならまだいい方でひどいとガンに効く食べ物を教えてくださいっていうのもありました
食べ物は薬じゃないんです
そもそも〜に効く食べ物とか〜を食べるといいとかそういうのは好きじゃありません
食べ物はなんでもまんべんなくバランスよくとればいいんです
そういう話なら喜んで引き受けますが、なぜかそういう話しようとすると嫌がられます
みんな手っ取り早く健康になりたいがために〜がいいっていうのを知りたいんでしょうね
若干話が逸れましたが、世間が思っているよりもめんどくせぇ仕事だし、給料も安いんだよってことで今日は締めさせていただきます
栄養士って微妙なのか
まとまった連休だったんで、実家に帰っていました
まぁもうじき敬老の日でもあるので
んで毎回言われることがあります
〜さんからお嬢さんの仕事って何なの?って聞かれたけど栄養士だなんて恥ずかしくて言えないわ
です
栄養士って仕事として人に言えないものなのか、と言われるたびに思うのですけどね
自分で言うのも何ですが、うちは割と裕福でした
父親は某有名企業にいて、母親は専業主婦
年齢的にも考え方が古く、仕事をするなら誰でも知ってる有名企業じゃないとダメという考えでした
栄養士になりたいと進路を決めた時も何それ?って感じでしたが、大手食品会社に勤められるなら、と大学のお金を出してもらいました
新卒で委託給食会社に入った時は、委託とは言え上場企業だったので、賛成してもらいました
辞める時には大反対でした
それからいろいろな職場を転々としましたが、その度に大反対されました
今は栄養士として経験値もだいぶ上がり自信もそれなりについて来ましたが、いつになったら一流企業に転職するの?と言われています
まぁ栄養士という仕事とは無縁の世界にいる両親には何やってるかわからない得体の知れない仕事にしか見えないのかもしれません
今まで出会った栄養士その7
かなり年上のおばちゃん栄養士だったんですけど
家がかなり汚部屋だといっていました
んでたまに断捨離するみたいでした
それはいいんですが、ちょくちょくいらなくなった服くれるんです
正直ババアの服なんかいらねえええって感じでした
しかも洗ってないのか、タバコの臭いが服に染み付いてるし
最終的にはダンボール3箱分もらいましたいい迷惑です
だけど一緒の職場にいるうちはいつ返せって言われるかもしれないので、捨てずにおきました
私が職場を変わったので、速攻全部捨てました